ボンボヤージュブログ

野菜ソムリエ・フードツーリズムマイスター・フラワーデコレーター

2011年03月

野菜ソムリエ 合格しました!

 
                      野菜ソムリエの合格証が届きました♪
 
   
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 授業を8時間受け、野菜のレポートを8枚提出し、そして試験。 
 ものすごく勉強したところから問題が出なくて、やってないところから出題され・・つまりヤマはずれ、
 だめかと思っていたので、ほっとしました。
 これから、この資格を生かして何をするか思案中。やりたいことがいろいろあります。
 
 そして、4月からの新しい仕事が決まり、有明のお仕事も今日で最後。
 職場の近辺を散策。環境の良い職場だったなぁ・・と感無量。
 駅を降りると潮の香りの風が吹いてさわやかな街なみ。
 通勤が遠くて大変だったけど、海や船を見ながら癒されていました。
 震災の影響もなく、このあたりは液状化もせず地盤は安心らしいです。
 いつのまにか、サクラが咲いて、すっかり春になっています。
 
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         4月1日からは、旅行業界に復帰です。 また、いちからがんばります。 前進あるのみ!
         大変なときですが、少しでも社会貢献できればと思います。
 
 
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命のありがたさ。

 
 もう3月も終わりだというのに、東京でも寒い日々で、桜のつぼみもなかなか開きません。
 東北地方の寒さに震えている方々を思うと本当に心が痛みます。
 こんなときでも、歳をとってしまいました。
 震災後、結婚記念日、私の誕生日、夫の誕生日・・と続いたのですが、
 お祝いをする気持ちにもなれずにいました。
 
 お誕生日が嬉しい歳でもなく、歳をとるのはいやだなぁ・・と思っていたのですが、
 地震で 若い尊い命がたくさん奪われてしまった今、生きていることをありがたいと感謝し、
 ささやかにお祝いをしました。
 
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 避難生活をしている方々には申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、、、
 結婚式をあげた想い出のホテルのレストランで家族で食事を しました。
 
 停電や食材の不足で飲食業界は厳しい状況におかれどこも経営が苦しくなっています。
 ホテル業界、旅行業界も苦しい状況で、雇用も無くなってきています。
 都内のホテルやレストランはどこもガラガラで、内定取り消しや、従業員の解雇も増えています。
 このままではサービス産業はだめになり、日本の経済はますます冷え切ってしまいます。
 そんな状態で、少しでも経済をまわさないと、外食産業を助けないと、という気持ちです。
 
 
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ラナンキュラスの華やかなピンクで少し元気を出しましょう。
 
 
 
 
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再生へ

 
 未曾有の災害から早くも10日になります。
 被災地でなくても落ち着かない日々で、日常を取り戻すことはできません。
 少しずつ物資が流れはじめ、仮設住宅の建設もはじまり、他県への受け入れも進んでいるようです。
 復興への長い道のりは一歩ずつ始まっています。
 
 強風で倒れてしまった鎌倉鶴岡八幡宮の大イチョウの木も、今はたくましく再生しています。
 
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 地震があった日の前日に食べたクレソンの茎を台所のコップに挿してあったのですが、
 一週間で、こんなに葉っぱが出てきました。小さい葉っぱに元気をもらえる気がしました。
  
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こんなときでも、確実に春はやってきます。木の芽が芽吹いて花が咲き始めます。
 
昨日、家を流されてしまった年配の男性が、何もなくなった土地を呆然と眺めながら言ったこと。
チューリップの球根をたくさん流されてしまった。
春になってここに一面にあのチューリップが咲いたらすてきだなぁ・・と。
なんだか、涙がでました。
 
 
我が家は計画停電の地域にはいっておらず、停電することがないのですが、
一人でいる時間はなるべく電気をつけず、キャンドルを灯しています。
 
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これは長男が中学生くらいのときに私の誕生日にプレゼントしてくれた薔薇の花のキャンドル。
火をつけたことはなかったのですが、優しい炎にとても癒されます。
 
今日はお彼岸ですが、東京は冷たい雨が降っています。
東北も寒いでしょうね・・
どうか一日も早く暖かい春がきますように。
 
嵐のメンバーが被災地に向けて♪果てない空を歌っていました。
 
♪涙のあとが乾いたらまた呼びかけるから答えてよまだ見ぬ明日へ
一人じゃないと気づいたんだ輝くあの扉共に目指そう
・・・立ち上がろう 力強く
 
櫻井翔くんは、Webのオトノハにて今不安をかかえているすべての人へ、
『踏ん張ろう』と呼びかけています。
ほんとうに日本人みんなが踏ん張るときですね。
 
 
 
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わたしたちにできること。

 
東京でも相変わらず余震が続いています。
被災地の方々はどれだけ心細い思いをされていることでしょう。
今、寒い人に温かいものを届けたい思いがあってもどうすることもできず、もどかしい気持ちです。
 
私は常備薬が欠かせない持病があるので、今薬が無くて不安な方を思うといたたまれません。
 
少しでも早く医療の手が届きますように。
国境なき医師団へ寄付をしました。
↑↑
寄付をする をクリックして 東日本地震緊急援助 を選び クレジットカードから寄付できます。
私の亡き父も医師だったので、少しでも力になればと思います。
 
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都内で買占めがおこり、被災地へ送る物資が不足していると聞きます。
みなさん、必要のないものは買うのはやめましょう。
大きな余震がきたら、停電したら・・と思うと不安なのもわかりますが。
今、家でおふとんで寝られているだけ幸せと思わなくては。
節電、節水につとめ、粗食でがまんしましょう。
 
今、つらい人が少しでも早く楽になれますように 祈っています。
そして、現地でがんばっている人たちを こころから応援しています。
 
私はこのたびのことで、仕事が無くなってしまいました。
サービス業は自粛しなくてはいけないので仕方がありません。
きっとそんな人はたくさんいらっしゃるのかもしれません。
これからのことを思うと不安でなりませんが、心を強くもって前を見てがんばります。
 
 
 
 
 
 
 

地震のあと。

 
 みなさま、ご無事でしょうか。
 
 まだ、時々揺れていて酔っている状態、恐怖がおさまらない私です。
 
 有明りんかい地区で仕事中、今まで体験したことのない激しい揺れに外に飛び出しました。
 隣のテレコムセンターが燃えて 空にはもくもく黒煙がたちこめ、足の震えがとまりませんでした。
 
 すぐに家にいる次男から写メがきました。
 件名には どうしよう ・・とあり、家のリビングの床に割れた食器でいっぱいの写真が!
 えっ!?と思いましたがどうすることもできず。
 
 その後、電話もメールもつながらなくなり、主人と長男には夜中まで連絡とれず。
 私は夜までお客様の対応に追われ、夜中に動き出した電車の駅まで2時間くらい歩き、さらに
 殺人的な混雑の地下鉄に1時間以上ゆられ、日付がかわってから家にたどりつきました。
 
 家にはいると もう ぐちゃぐちゃ。 食器棚の中身が半分くらい割れてました。
 家具も殆んど動いていて、部屋のドアが開かないし。
 築三年の耐震構造マンションの9階。
 家具や食器棚にはもちろん耐震対策をしていました。
 天井につっぱる耐震機具。壁に固定する鎖。食器棚の扉にはゆれるとストッパーがかかる金具。 
 すべてひきちぎれて破壊していました。 
 びっくり! どれもだめじゃないの!!
 
 主人は会社から4時間歩いて帰宅。 長男は大学にお泊り。
 朝になってお片づけに追われています。
 
 テレビが見られなかったので状況を把握できておらず、今になって被害の大きさに呆然。
 まだ、非難中、救助を待っている方たち、どうかがんばってください。
 少しでも早く楽になれますように、お祈りしております。
 
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