イギリス王室のウェディング中継を見ました。
もう、あの可愛らしいブーケに釘づけです。
あのお花は何? スズランのような、ライラックのような、ジャスミンのような・・
マートルというお花を使っているそうです。
誰が作ったのかしら。 自然な摘んできた花束のような素朴な形でしたね~
ドレスのデザイナーは話題になっていたけど、フローリストの名前は聞かないです・・

故ダイアナ妃のドレスもそれはゴージャスでしたが、今回のケイトさんのドレスも素敵でした。
ウェストミンスター寺院からバッキンガム宮殿への短いパレードの道のりは美しかったです。
私は、過去に6~7回くらいロンドンへ行ってるんですが、新緑のころのロンドンは一番きれい。
できれば、将来住みたいと思っていたくらい大好きな街なのです。
ダイアナ妃とチャールズ皇太子のロイヤルウェディングの直後にイギリスへ行ったときにも、
国中が盛り上がっていて、お土産屋さんではあらゆるものにダイアナ妃の写真がいっぱいでした。
彼女のファッションもとても素敵で注目していました。
大きな白いえりのブラウスや、ロイヤルブルーのワンピースなど今でも思い出されます。
なので、亡くなったときは本当にショックでしたが、ウィリアム王子には母上の面影が残っていますね。
最近、『英国王のスピーチ』 というアカデミー賞を受賞した感動的な映画を観ました。
あの映画で、パパ、といって国王にじゃれていた少女が、今のエリザベス女王とのこと。
エリザベス女王の黄色のお帽子と衣装はとても印象的で、さすがの貫禄でした。
バッキンガム宮殿を馬車でさっそうとパレードされる王室のみなさま、素晴らしかったです。
初めてイギリスへ行ったとき、キットカットのCMのような衛兵交代を見たのを思い出しました。
美しい新緑のイギリス・・また 行きたいなぁ♪♪ と強く思った時間でした。
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