ボンボヤージュブログ

野菜ソムリエ・フードツーリズムマイスター・フラワーデコレーター

旅情報....伊豆・修善寺

修善寺 桂川 散歩道

 
 伊豆の旅、最終日は 湯回廊菊屋をチェックアウトしたあとは、桂川沿いの散歩道を散策です。
 お天気が良く、新緑が美しく、川の流れと、水の音にマイナスイオンをいっぱい浴びて癒されます。
 
イメージ 1
       橋の上から川を見下ろすともみじの新芽がキレイ。 紅葉のときもすてきだろうな。。
 
 
イメージ 2
   川沿いにこんな遊歩道ができています。とても歩きやすい気持ちのよい散歩道です。
   途中に写真ギャラリーがあったりします。
 
イメージ 3
   ここは竹林の小道。 かわいらしい筍がいっぱい顔をだしていました。
   ひんやり涼しいので、座って休憩してる人がいっぱいいます。
 
イメージ 4
 ♪ は~るのおがわは さらさらいくよ~ きーしのすみれやれんげのはなも
  ・・と思わず唄ってしまう。 するとと息子が、何その歌知らない、という。
  え?小さい頃うたってあげなかったかなぁ・・最近の子は童謡を知らない。
 
イメージ 5
 
 すっかり癒されたら、踊り子号に乗って一路東京へ帰ります。 お疲れ様でした。
 
 今回の旅はほんとにお天気に恵まれて楽しめました。
 今まで、ずっと旅行会社に勤めていましたので、ゴールデンウィークは混んでるし、高いし、忙しいし、 この時期 に旅をするなんて、ありえないことでした。
 本当は、三月に北海道に行こうとしてたのですが、三月は天候が悪かったし、体調が悪かったし、
 この良い季節に行かれて良かったです。
 こんな高い時期に、豪華な旅にタダで行かれて、永年勤続の夫と職場に感謝です。
 
 ありがとうございました
 
 
 
 

修善寺 湯回廊菊屋

 
 伊豆への旅 ご報告第三弾です。 二泊目の宿は、レトロな雰囲気の素晴らしい
 『湯回廊菊屋』  http://www.yukairou-kikuya.net/ 
  あの夏目漱石も宿泊したという創業360年の老舗旅館です。
 イメージ 1
 
イメージ 8 イメージ 9
 
 チェックインは桂川の流れる上の渡り廊下で水の音を聞きながら。
 お茶と名物の黒米のお餅をいただけます。
 
 お部屋はものすごく広いです。広すぎて寒々しい感じ・・(貧乏性?)
 部屋の廊下からは竹林と中庭が。 寝室のベッドはマットレスが絶妙の固さで疲れがとれます。
イメージ 10 イメージ 11
 
湯回廊というだけあって、館内は回廊でつながっていて、迷ってしまいます。
でも、どこも雰囲気があって、絵になります。
 
イメージ 12 イメージ 13
 
         下の八角型のお部屋は 漱石庵 という コーヒーコーナーです。
         自分で豆をミルで挽いてコーヒーを入れて、備え付けの本など読みながらゆっくりできる
         スペースです。息子がすっかりお気に入りでした。 
          
イメージ 2
 
 
             お食事は落ち着いた個室のお食事処にて。    
イメージ 3  イメージ 4  イメージ 5
                      岩塩の上で焼いた牛ロース肉に伊豆の本わさびをたっぶりつけて。
イメージ 6 イメージ 7 
岩のりでつばめが型どってあってカワイイ。デザートはふるふるゼリーとわさびアイス。
わさびアイスにはわさびの茎がごろごろ入っていてピリッと辛くて美味しかったです。
盛り付けが芸術的で女性向きですが、夫と息子には物足りなかったようです。  
 
お風呂の写真がありませんが、大浴場、露天風呂、貸切風呂といろいろあってきれいで広いです。
湯上りにはヤクルトや牛乳が冷やしてあります。夜は無料でラーメンがいただけます。
 
朝食は洋食をチョイスしましたが、焼きたてパンやフレッシュジュース、新鮮サラダが美味しかったです。
 
サービスも良く、素晴らしいお宿です。おすすめです!!
 
チェック・アウトしたあとは、桂川沿いの散歩道を散策です・・・・・   続く
 
<a href="https://travel.blogmura.com/travelguide/"><img src="https://travel.blogmura.com/travelguide/img/travelguide125_41_z_bara.gif" width="125" height="41" border="0" alt="にほんブログ村 旅行ブログ 旅行ガイド・プランへ" /></a>

修善寺 虹の郷

 
 戸田温泉から路線バスにゆられて約1時間。
 修善寺の虹の郷http://www.nijinosato.com/index.html へ行きました。
 ここは、イギリス村、カナダ村、日本庭園などなどミニテーマパークのようなところですが、
 お花がたくさん咲いているというので、是非行ってみたかったところです。 
 入り口はイギリス風。 中は広いのでバスやミニ鉄道で移動できます。
 ミニ鉄道からは富士山がきれいに見えます。
 
イメージ 1  イメージ 5
 
イメージ 6     イメージ 7
 
 今回の目的は藤の花です。 藤棚のトンネルがあるというので、期待に胸ふくらませて向かいます。
 
 ところが、何と 花が無い うそでしょ
 
 イメージ 8 イメージ 9
 
 ↑花がひとつも咲いてないトンネル              ↑ホントはこんな予定(HPより)
 
 かなりショックで力が抜けましたが、天候不順で開花が遅れ、しかも三月の雪で花芽が凍り
 半分以上だめになってしまったそうです。 ザンネンですが仕方がないです。
 
 素敵なローズガーデンもありますが、こちらもまだ早くて花は無し。。。
 しょうがないので、ローズガーデンにあるカフェでローズウォーターを飲んで疲れを癒しました。
 
    イメージ 10   イメージ 2
 
 お花はシャクナゲが見頃でした。シャクナゲの森があって小高い丘にシャクナゲが一面に植えられています。
 
          イメージ 3
 
 藤の花は超ガッカリでしたが、みどころは他にもたくさんあります。
 小さなお子様が遊べるアスレチックや水遊び場もあるし、トイミュージアムや万華鏡ミュージアム、
 日本庭園には夏目漱石記念館があり、漱石が療養で滞在したときの記録がみられます。
 匠の村では、和紙や陶芸などの体験もできます。
 レストランもいろいろあるし、一日中楽しめるとおもいます。
 伊豆の名産品を食べられるコーナーもありました。
 日本庭園の池のほとりが新緑がとても美しくて、素敵でした。
 
イメージ 4
 
 
  お天気が良すぎて暑くて疲れたので、早々に修善寺のお宿へ向かいます。
  修善寺の宿は乞うご期待。                        ・・続く
   

戸田温泉 海のほてるいさば

 
 絶好のお天気に恵まれたゴールデンウィークに西伊豆~中伊豆へ旅してまいりました。
 夫の勤続30周年で旅行券をいただいたのですが、我が家は無類のかに好きで、夫はむかしから
 高足がにを食べてみたい!とずっと言っていたので、夢をかなえる為に西伊豆へ。
 伊豆には何度も行ってますが、西伊豆は遠いのでなかなかいく機会がありませんでした。
 でも、深海に生息する高足がには この時期ココでしか食べられません。
 お泊りは 海のほてる いさば http://www.isaba.co.jp/
 
イメージ 1
  西伊豆の醍醐味は部屋から見られる夕日です。 絶景です。思わずため息・・・
  時間になると 只今、絶好の夕日が見られますと館内放送が流れます。
 
イメージ 3イメージ 4お部屋にはテラスがあり、テラスで海をみながら
まったり。
そして、お風呂に入りながら、夕日を楽しむことも
できます。
このテラスはかなりお気に入りでした。
波の音を聞きながら ぼーっとしてました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 さて、肝心のかにはチェックインのときにおおきな水槽から選ばせてくれます。
イメージ 5  イメージ 6  イメージ 7
 
水槽の中からこの子をチョイス ⇒ そして茹で上がったお料理 足一本でもすごいボリューム!
味が濃くて、身がつまっていて、ほんとうに美味しい蟹でした。満足。満足。
 
お部屋には畳の寝室と別にダイニングルームがあり、テーブルでお食事をいただけます。
並べきれないくらいのお料理は、伊勢海老のお造りや、あわびの踊り焼きなど、豪華でした。
新鮮な海の幸の素材の美味しさを楽しめるごちそうでした。
伊勢海老の殻はつぎの朝のお味噌汁になります。
 
お風呂も露天風呂あり、貸切風呂あり、たくさんありましたが、貸切風呂が予約制でお値段高めなのが残念。
海が見える露天風呂は良かったです。
 
お風呂から帰ってくると、お部屋にこんな陶器のネコちゃんがお出迎え。
ほてった頭をのせてうたたねすると、絶妙の角度で、ひんやりして、気持ちい~い♪
これ、欲しい。。。と思っちゃっいました。
 
イメージ 2
 
 
  ぐっすり寝たら、翌日は修善寺へ向かいます。    ・・・続く
ギャラリー
  • 関西万博 弾丸ひとり旅 ~その①~
  • 関西万博 弾丸ひとり旅 ~その①~
  • 関西万博 弾丸ひとり旅 ~その①~
  • 関西万博 弾丸ひとり旅 ~その①~
  • 関西万博 弾丸ひとり旅 ~その①~
  • 関西万博 弾丸ひとり旅 ~その①~
  • 関西万博 弾丸ひとり旅 ~その①~
  • 関西万博 弾丸ひとり旅 ~その①~
  • 関西万博 弾丸ひとり旅 ~その①~
アーカイブ
  • ライブドアブログ